コロナによる分断の影響で世の中は急速に「人と会わない」世の中になりました。
人と会わないという事は必然的に【出会い】もありません。
【リアルな出会い】を重視するワタベとしては、やれテレワークの導入だ、やれ飲み会禁止だと、悲しい気持ちになります。
婚活もオンライン化
だからこそ世の中は「オンラインでのパートナー探し」への需要が毎年高まっております。
ただ明確にしなければならない事実があります。
「恋人欲しいなぁ」と「結婚したいなぁ」では使用すべきサービス形態が大きく変わるのです。
「そんなの分かってるよー」と思われるかも知れません。
けれど、その選択間違っている可能性ありませんか？
断言出来ます。
「恋人が欲しいなぁ」でしたら【マッチングアプリ】
「結婚したいなぁ」でしたら【結婚相談所】
間違いありません。
ただ何故その差は生まれるのでしょうか？
それは提出する必要書類の数に差がある為です。
必要書類の重要性
婚活をするにあたって、身元を保証する事は必要不可欠です。
一般的な結婚相談所で提出を求められる書類は以下。
・独身証明書
・住民票（年齢・本人確認）
・最終学歴証明証
・収入明細書
・資格証明証（所持する場合）
上記の書類が結婚相談所では提出が必須です。
なぜか？
嫌じゃないですか？例えば実際に会った相手が写真とは別人だった。
とか。
ただし上記の必須書類はサービスによって求められる場合もあれば、全くされない事もあります。
結婚相談所の必要書類
結婚相談所において必要な書類は上記に記入しました全部が基本です。
少なくとも、ワタベの結婚相談所（IBJ系列）は全部です。
確かに全ての書類を集めるのは大変です。
だとしてもその保証は大事ですよね？
その保証が無ければ、時間もお金も無駄になる可能性が高まります。
マッチングアプリの必要書類
提出を求められる書類の数はサービスによる。
というのが答えですが、「基本的には必須ではありません」
一部の書類提出は必須だったりしますが、全部ではありません。
特に独身証明書、給与明細書の提出をマッチングアプリで求められる事はほぼありません。
独身である事の証明は結婚判断材料において必須中の必須項目です。
独身証明が無くてはサービスの信用性も欠けますし、結婚向きとは言えません。
勿論マッチングアプリからの結婚する可能性はありますが、この様な理由でマッチングアプリは恋人探し・友達探し向き、という範疇を超える事が難しいです。
必要書類全部揃って結婚相談所・一つでも欠けたらマッチングアプリ
タイトル通りです。
いくらサービス提供側が「私達は結婚相談所である」と謳ったとしても、サービス利用者に対して身元保証の書類や年収証明書、まして独身証明書の提出を要求しなければ、それは【マッチングアプリ】です。
【結婚相談所】とは、「結婚する判断材料を全て可視化し、その信用性を担保するサービス」なのです。
勿論、信用性の担保が高まる程に金額は上がる傾向になります。
しかし、「いい人だと思ったけど結婚する気無し。既婚者だった。サクラだった。」などのリスクは避けられます。
この様なリスクはアナタの大切な時間を無駄にします。
時間は有限なのです。無駄な時間を過ごしてはなりませんよ。
なお、結婚相談所についての詳しい記事はこちら。
ワタベの結婚相談所【Encourage Engagement・エンカレッジ エンゲージメント】はオンライン対応をメインとし、固定費を抑えている為、比較的安価で結婚相談所のサービス提供を行なっております。何よりもアナタの時間を大切に考え、アナタの婚活の応援（エンカレッジ）していきます。
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