党には確認は取っていない為、名前は伏せさせていただきます。
これは先日、ワタベがある政党の党代表の面談を受けた話です。
なぜそのような【経緯】になったのか?
理由「結婚が政治のせいで贅沢品になってしまったから」
なぜサブタイトルが【人間前進あるのみ】なのか?
理由「ワタベがコーチとして、新しい事に恐れずチャレンジする為」
この二つの理由です。
まずはその経緯からお話しします。
党代表と面談するに至った経緯
先日投稿しました「結婚が贅沢品になってしまったのは政治のせい」という記事があります。
こちらの記事、実はその党の衆議院・参議院と地方選挙候補者募集の為に書き上げた文章です。
もしも詳しく読みたい方がおりましたら、是非一度お読みください。
結婚が贅沢品になってしまった理由は、25年に及ぶデフレの影響で108万円も年収の中央値が下がり、現在は男性で356万円、女性は272万円です。
(平均年収で出さない理由は、所得が高い方はより高くなっている為、平均年収では中間層とは乖離し過ぎているからです)
こちらの理由に関しては、国営企業の民営化、グローバリゼーション、プライマリーバランス黒字化、消費税増税、外国人労働者の流入、派遣法改正、TPP・・・・etc.
これらの要因が大きく関係している。そう言われていますし、そうだと確信しています。
人によっては、「これらが理由じゃない」とおっしゃる方もいらっしゃいますし、色々と議論の余地はあります。ワタベも勉強中の身ですが、十中八九これらが原因だとみて憤慨しております。
ただ現実を見てください。国民の年収は下がり続けています。
私達の年収は右肩下がりを続けている現状下、民間としてワタベが伝えたい事が大きく分けて3つあります。
1. 現状でも十分戦える
まず「私達は現状の年収でもしっかり出来る方法があるんだ」という認識を持つ事。
年収300万円同士で結婚したって子供も育てられますよ。
無駄遣いせず、資産運用し、貯金をすれば可能です。
2. 年収をアップさせる
年収300万円という現状を打破したければ、「勉強やスキルアップで転職や副業を始めて、年収をアップさせる事だって今から出来るんだ」というモチベーションを持つ事。
そすれば結婚生活も子育てにも余裕が出来ます。
これら1と2のアイディアは、私達が日々の生活で行うべき活動として位置付けています。
3. 政治を変える
ですが、「そもそも私達の年収は政治のせいで下がったのです」
政治によって下げられた国民の年収は、政治によって上げなければなりません。
その第一歩として、補助金や消費税廃止によって国民の生活を楽にする政治的決断が必須です。
これらは全て政治の責任なのです。
でも政治はしない。
国民が苦しんでも助けてくれない。
それどころか増税につぐ増税で国民は困窮している。
それが我慢できなかったのです。
だから募集の知らせが来た時、気が付いたら応募していました。
これが、今回の面談に至った経緯です。
コーチとしてチャレンジする姿を見せる
コーチングで有名なルータイスは言います。
「コーチ自ら新しい事に挑戦する姿を見せる」
世の中のコーチと呼ばれる人達で、人には言うけれども自分自身は何もチャレンジしないコーチが多々います。
それは単純は話ではなく、例えば、試合を語るテニスコーチに対して、アナタも試合に出なよ、と言っている訳ではありません。
ここでの意味合いは、リスクがあったり、知らない領域だったり、失敗が怖かったりする事象に対してコーチ自らチャレンジしているのか?が重要なのです。
ワタベも政治活動は怖いです。
必ず反対や否定、そして罵声を浴びせられる行為が政治活動なのです。
だとしても、この活動によって一人でも多くの方が幸せになれるのであれば、眼前に横たわるリスク、怖さ、面倒くささを横目で追い越して、前へ前へと歩を進める事が出来るのです。
むしろ新たな事への挑戦はとてもワクワクする事ですし、【生きている実感】をとても感じられ、毎日が新鮮に感じます。
時々、何がしたいんですか?と質問される事がありますが、最近はこう返します。
ワタベはコーチなのです、と。
今後の展望とまとめ
当初はリアルに「今年の参議院選挙(2022年6月)に出てみますか?」という話まで出てきました。
ビックリしました。
戸惑いました。
ですが次第に腹が決まっていくのも感じていましたが、党代表とお話しさせていただく中で、まずは地方選を勧められました。
まぁ、まだ全然決まった訳ではありませんし、何より知識、経験、実力不足です。
ですが、一体いつ完璧な準備は出来るのでしょうか?
そんなの一生来ません。
私達はチャンピオンになれる能力が身についてから試合に出始めるのでしょうか?
だからそんなのは言い訳です。
やらない言い訳です。
自分を慣れ親しんだ居心地の良い場所に留める為の言い訳です。
チャレンジなのです。
前進なのです。
怖いけど、やりたいからやるんです。
人生一度きり。
来世に今世のチャレンジは持ち越せない。
今やってやるのです。
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