結婚が贅沢品になったのは政治のせい

婚活ブログ

毎年毎年、人口減少や晩婚化が囁かれ、社会問題として度々取り上げられます。



ワタベもこの社会問題に関して、人と人の出会いを作る仕事を生業とする者として、真摯に考えております。





しかし【結婚】そのものが、徐々に【贅沢品】へと変わりました。





何故か?



そう年収です。



年収が低くなった影響で結婚が贅沢品となりました。





ではなぜ低くなったのか?



それはデフレの影響です。



日本人の年収が25年のデフレによる影響で下がりましたし、今なお下がり続けています。





それもこれも全ては政治、特に財政健全化(※プライマリーバランスゼロ)や増税による影響の為です。
※日本の借金を無くそうとする目標。しかし政府の赤字は国民の黒字の為、政府の借金を無くそうとすると市場で出回るお金が減るのでデフレ(買いたい物があるけどお金が無いから買えない為、物価が下がる状態)が進みます。



このデフレは間違いなく政治によって引き起こされた人災なのです。





今、日本人の年収中央値、男性は356万円で、女性は272万円です。(2019年厚労省調べ)



この数字は25年間に及ぶデフレの結果、減りに減り続けてこの年収になりました。





それだけではありません。 



この数字は正規雇用のものであり、非正規雇用は含まれません。 



非正規雇用の年収はこれより約100万円少ないのです。 





これが今の日本の現実です。





その一方結婚相談所の現場では、女性陣から「お相手は普通の人を望みます」という言葉をよく耳にします。 



普通とは?という質問をします。



「年収600万円以上の方です」という返事が返ってきます。 





ご存じでしょうか?



年収600万円の男性は日本全体の5%です。 
 


それに対する皆様のよくあるコメントは、

「いるわけないだろ」ですし、

「95%の方々が普通だ」 という感想です。





確かに年収600万円は現状普通ではありません。



しかし、年収600万円は本当に普通ではないのか?



いいえ、違います。



以前は、600万円が普通の年収だったのです。 





全ては政治によって普通が捻じ曲げられてしまった。

年収300万円が普通にさせられてしまった。

企業は正規雇用を難しくさせられ、年収200万円の非正規雇用でしか雇用出来ないような状況にさせられてしまった。 





全ては政治の責任です。





その結果です。



結婚とは一体誰の物になったのでしょうか? 

ある一定以上の年収の人々の物でしょうか?

こうやって普通という枠組みから外れた人々は結婚出来るのでしょうか? 






それどころか年収300万円では、自分一人で暮らして食べていく事すらもままならない状況に置かれていませんか? 

もちろん年収300万円でも一人で暮らして食べていけますし、結婚も出来ると、ワタベは確信しています。

けれども、それはそれ。これはこれです。





年収300万円の方々の中で、

結婚しないという選択、

子供を産まない、いや産めない、という選択を取る人も出てくるでしょう。



そうなれば、

人口の減少に歯止めがかからない、

だから外国移民を入れざるを得ない、というロジックを推進する者が出て来ます。





こんな事が起きてしまえば、日本は衰退していくのみです。 





ワタベの意見は「年収300万円の2人が結婚したら楽しく暮らしていけると」思っていますし、方法は沢山あります。



しかし、出来るかどうかではなく、国民の年収が低いのは事実です。





ワタベは断言します。



年収300万円はアナタのせいじゃない。



政治のせいです。



年収300万円でも楽しく暮らせる方法を探すと同時に、政治に興味を持って日本全体が良くなるようにまずは投票するところからスタートしてみませんか?

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