この記事を作成するにあたり
結婚した女性
結婚をして離婚をした女性
結婚をして離婚をして結婚をした女性、の経験談を元に作成されました。
全員決まって言うのは、「結婚生活は思いやりである」と口を揃えて言います。
しかし、この思いやりとは一体なんなのでしょうか?
この記事は、「女性目線から男性や家族を見て、家族を育むにあたり、どう思いやりが関わってくるのか」についての解説をします。
思いやりとは?
思いやりとは女性陣曰く、「言わなくても察してくれる」という事を指すそうです。
簡単に言えば、相手の表情やジェスチェーを見て、相手が望む事を先回りしてやってあげる事です。
それは言い換えると、【テレパシー】に近い事だと思います。
女性が男性に対して望む理想像
そんな【テレパシー】を女性は望んでいるのですが、一体何を望んでいるのでしょうか?
それは大して難しい事では無く、女性の仕事の1から10で、先回りして何かをやってあげるだけでいいのです。
例えば家事です。
料理を作っている間に、テーブルを拭いてあげたり、食器を出したり、食後に食器を洗ってあげたり。
ほんの些細な事で女性は救われます。
そう。
女性は「してくれて当たり前」だと思われたくないのです。
女性は母になり、男は男のまま
女性は子供が生まれると脳の形が変化するそうです。
脳の構造自体が変化するほどに、出産は女性を母という違う人間に変えます。
ですが、そこでしょーもないのは男だそうです。
女性曰く、男は子供が生まれても男のままで、下手すると【長男】になってしまうそうです。
長男では全くもって戦力にならず、むしろ足手まといな状態なので思いやりも何もない状態になってしまいます。
身勝手な男にキレる母
そりゃそうです。
何の感謝もなく、テレビを観たりゲームをして飯が来るのを待つだけの長男はキレられて当然です。
別にいいんです、最悪何もしなくて。
ただ「最低限感謝してください。あわよくば察して先回りして手伝ってあげてください。そこまで普段のルーティンと変わらないのですから」
それでも変えれぬ男に明日は無い
そこまで言っても変えれない長男に残された道は二つに一つだそうです。
一つは呆れられる。
もしくは見捨てられる。
どちらか一つです。
「いや、見捨てられてもどうせ離婚とかないでしょ?」とか言っている長男さん。
奥さんが金銭的な自立をした瞬間捨てられます。
ワタベは今までそのような夫婦を結構見てきましたよ。
理解の手段【対話】
そんな察せない長男が唯一助かる方法が【対話】だそうです。
出来なくてもいい。
そんな期待していないし、仕事もしてきて疲れているだろうから。
けど、理解しようとする努力=【対話】だけはして欲しい、とのご意見多数です。
対話さえしていれば、最初出来なくても徐々に出来るようになるし、母のストレスのガス抜きはそこでされます。
まとめ & 婚活男性へ向けて
【思いやり=察し=テレパシー】が無いのであれば【対話】あるのみです。
どこかですれ違いが生まれているし、毎日のサボりが少しずつ習慣になって、気が付けば相手に頼りっきりなんて事にもなりかねません。
離婚経験のある母たちはそろって同じ事を口にします。
「思いやりがもう少しあれば離婚しなかったのになぁ」
これは現在婚活中の男性には是非参考にして欲しい金言ですね。
男性はデートの際に必ず、「相手が望む事を常に意識して先回りする」を行って欲しいです。
車道側を歩く
女性を上座に座らせる
お皿を取り分けてあげる
普段から意識してトレーニングして、【思いやりのある男】を目指しましょう。
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